[過去のてんちょの日記]
99年01月31日 ポケピカその後
ずーっと前に日記で書いたポケットピカチュウですが、ちょっと前に100万歩を達成しました。完歩してもおめでとうメッセージと達成時間が表示されるだけのはちょっと寂しいですね。達成時間は2789時間で、ざっと4ヶ月をちょっと切るぐらいですね。平均すると8000歩/日は超えてますが、10000歩/日にはとどきませんでした。
で、二周目に突入したわけですが、今度は10000歩/日を目指す・・・と行きたいのですが生活パターンはそう簡単には変えられないので、ちょっとだけカラダに与える負荷を増やすことにしました。よく「日頃からの運動が肝心」とか言うわけですが、残業や休日出勤に追われるサラリーマンが定期的にそれなりの運動をするのは大変です。そもそも定期的に運動するような性格の人間なら万歩計のカウンタ値を見ながらタメ息つくこともないわけで(笑)。
で、どうしたかと言いますと、「出社、退社時にエレベータを使わず、階段を上り下りする」というありきたりなことを試してたりします。私の職場は、とあるビルの18Fというなかなかに高い場所にあるので、階段を使用すると意外に負荷をかけられそうです。カラダがなまっていることに関しては(情けないことに^^;)自信があったので、無理な運動にならないようにと配慮し、上りは12Fから18F、下りは18Fから2Fまで移動するようにしました。始めた最初の二、三日はふくらはぎが筋肉痛になりまして、いかに運動不足か思い知りましたね(^^;。現在は筋肉痛になることもなく落ち着いてますので、そろそろメニューを増やしたいトコですが、階段を下りる程度の簡単さでないと続かないので何をどうするかで悩んでたりします(^^;
…とかカロリー消費を増やすことを考えていたところ、本日の外出中にポケピカのベルトを挟むためのフックがブチ折れました(^^;。新しく買わないとダメかも。
99年01月24日 笑えて笑えて笑えるソフト
ここのトコロ仕事が忙しいので、ストレス解消にWEBの更新をしてます。でも、日記の更新は進んでませんね(笑)>自分。ポケットピカチュウ完歩したとか、ネタはあるんだけどなぁ。
前回はぱすチャのことを書きましたが、今回はアレのことを書きます。そう、「ぷろすちゅーでんとGood」です。うーん、18禁ゲームのことばっか書いててええんかオレ・・・(^^;
前作(ぷろすちゅーでんとG)もそうでしたが、今回も、「オタクの、オタクによる、オタクのためのソフト」という感じですね。オタク向けの濃い笑いが高密度に詰まってて、メッセージを一つ進める度になにかしら笑ってしまう演出過剰なソフトです。なんつーか「Gガンダム」のノリを持ったパロディソフトとでも言いましょうか。オタクをパロった笑いに耐性のある人にはおすすめですね。ちなみにてんちょは牡丹が好みです(^^;
ちなみに、このゲームの戦闘シーンは「登場キャラが巨大ロボットに乗り込んで戦う」シミュレーションウォーゲーム(どっちかつーとタクティカルRPGっつー感じもするけど)なんですよね。これもロボゲーに分類されるのかしらん?(爆)。
99年01月10日 ぱすチャその後
友人の引っ越しを手伝ったんですが、翌日にきっちり筋肉痛が来るあたり、自分の肉体の衰えが嫌になりますねぇ(笑)。って、まだまだトレーニングとかすれば充分に健康な肉体を手にいれられるハズのトシなんですけどね(^^;
年末にプレーを始めた「ぱすてるチャイム」ですが、一応4人の女の子全員ともクリアしました。CG一覧によるとまだ見てないCGが2枚あります(^^;。
前にも書いたように、「ぱすてるチャイム」はアダルトゲームとしてよりローグタイプのRPGとしてプレーした方が楽しいという、ひょっとしたら方向性を誤っているかもしれない(笑)ゲームなのですが、それぞれのヒロインとのエンディングはそれなりにまとまっていて、クリアさえしればいい雰囲気でゲームを終えられます(バッドエンドは寒いけど)。メインヒロインのミューゼルのシナリオはメインだけあってきちんとドラマチックに締めてくれるんですが、ネタ的にはまんま某○○○(エンディングネタなんで内緒)なんでちょっと減点ですかね。伏線とか細かい設定とかで消化不良っぽいトコがたくさんあるので、開発期間が足りなかったのかなとか思いますが、これはこれでサクサク感のあるゲームっつーことで個人的にはこれでよし、と。
99年01月06日 あけましておめでとうございます
99年になりました。よい年になるといいですね。
99年の初ネタはというと、楽しい話ということで新幹線の中で読んだ本のことなど。タイトルは「幻のスーパーカー」(福野礼一郎著、双葉社、¥1800)といいまして、著者が過去に雑誌に発表したスーパーカーに関する記事(の一部)を一冊にまとめたものです。小学生の頃に、70年代後半のスーパーカーブームを経験した私としては、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェといったクルマはあこがれの対象だったわけですが、上記の本ではこういったクルマに関するいろんな話を読むことができます。何が面白いって、この本の著者の手にかかると、フェラーリであっても「悪いトコは悪い」式にきちんと酷評されてしまうところですね。365GT4BB/512GT4BB/テスタロッサ/512TRに共通するコーナリング時の限界挙動を「核爆弾級の欠陥」と表現してしまうあたり、私が今までに読んだ中ではフェラーリに関して最も手厳しい本です。
ただし、嫌いだからけなすわけではなく「これこれこうだから、この点に関しては決してほめられたものではない」と評価するわけです。文章もわかりやすいし、ほめるべき点はきちんとほめているあたり、個人的には好感がもてました。それに、「本当のランボルギーニイオタって?」という疑問に明快に答えてくれているんですから、あの頃の少年(今は元少年^^;)にとってワクワクしないハズないじゃないですか(^^;
しかし、子供の頃は免許なんかありませんから本やマンガ(やっぱ「サーキットの狼」でしょう^^;)を読んであこがれ、今は買う金なんかありませんからやっぱり本などであこがれるだけ。スーパーカーってのはいつになっても同じような楽しみ方しかできないもんですね(笑)。
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