[てんちょの部屋]

うーむ、シャイニングフォースIIIシナリオ3のセカンドプレー途中のデータが飛んだ(T_T)。しかし、スピリデッド将軍を仲間に引き入れるまでジュリアン＝てんちょの戦いは終わらないのだ…つーのはなんの関連もない前フリだったりして(笑)。

今日、会社の食堂で同僚とご飯食べてる時にTVで相撲中継やってまして、それを見ながら同僚と「相撲って、シンプルだよねぇ」「こーゆー競技の方が、老若男女問わずわかりやすく、見やすいから人気出るかも」とか勝手な事を言ってました。

で、そこからいろんなスポーツのことを話してたんですが、世界で最も人気のある球技と言われているサッカー、あれはある程度ルール把握して見ている分には(そしてプレーする分にも)面白いわけです。が、サッカーってレベルが高くなればなるほど(よーするにワールドカップの予選とか決勝大会とか)って、プレーヤーが結構反則しますよね。ファンや関係者の中には「あれは戦争だ」とか言う人がいるぐらい熱い戦いで、代表選手は国を背負っちゃっているわけですから負けることは許されない、よって場合によっては敵のフォワードの服を思わずひっぱっちゃったり、後ろから意識的に危険なタックルをしちゃったり、何もしないよりはと意識的にハンドしちゃったりするわけです。で、何が言いたいかというと「すごいぶんだけえげつないよなぁ」ということ。「勝つためには手段を選んでいられない」というのはまさに戦争の論理であって、手段を選んでいないその瞬間、そこにはフェアプレー精神はありません。まぁ、大人はサッカーはそーゆーもんだと納得したとして、例えばサッカーのルールを覚えたての子供とかに「なんであの人反則したの？」なんて聞かれたりしたら「勝つためには仕方なかったんだよ」の一言で片づけられますか？個人的には片づけたくないなぁ、と思っちゃったのでした。まぁ、どんなスポーツでも戦いの面を持つ限り、大なり小なりそーゆー面はあるんだろうけどね。

んー、またしても間があいてしまった。仕事が忙しかったり旅行に行ったり、風邪ひいて寝込んだりと実に激しい生活を送ってます。いつのまにかシャイニングフォースIIIシナリオ3もクリアしてるし(笑)。

こうやって間があいちゃうのは、上記のような理由で書く余裕がなくなるからであって、けっしてネタがないわけじゃありません(^^;したがって、書き損ねたネタが結構あったりします(ナマズ仕様のキロ59の写真とか手元にあるしなぁ^^;)。日記ってのはネタの鮮度が命な気もするんですが、ハードディスクの奥深くに眠らせるには惜しかったりするので引っ張り出してきて使うかもしれません(^^;。

話は変わって、コニーパレス新屋敷店のコンテンツじゃあないんですがてんちょの部屋に自分の旅行記の類も載せてみることにしました。デジカメがPowerShot A5に変わって、そこそこのクオリティの画像を簡単に撮れるようになったおかげで書く気になったというのが大きいです(笑)。手段のために目的を設定しているような気もしますが、気にせずこの調子で行きたいと思います(爆)。

デジカメと言えば、Powershot A5 Zoomが発売されたのはちょっとくやしいっすね。普段はそれほど気にならないぐらいA5で事足りるんですが、Zoom(もしくは望遠)が欲しくなる時ってのはやっぱりありますね。A5 Zoomはズームレンズを収納するために厚みが増してるんで「携帯性が落ちてる」って強がることもできるんですが・・・どっちでもポケットには入るだろうしなぁ。その他、夜景を簡単に取る機能(スローシャッター系の機能ですね)もあったりして、画素数が81万画素と最近のデジカメにしては少ない点を除けば、A5/A5 Zoomはやっぱりいいデジカメだと思います。でもA5を使っていて一番ありがたいのは、512*384のモードを使えば標準の8MBのコンパクトフラッシュで結構な枚数撮れることと、感度が上がる(ISO400相当)ので暗いところに強いことですかね。画素数の多いデジカメは感度が低くなりがちで、フラッシュの光が届くところでは問題ありませんが、夕暮れの風景とかを撮る時は、感度が高い方が有利ですから。

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