パソコン組むのも一段落して、現在は静音と放熱の両立を目指してあれこれしてたりします。できれば思い切ってケースのあっちこっちに穴開けてみたいーとか考えているのですが工具を調達するだけでウン千円かかりそうなので躊躇しております。ハンドニブラー欲しいよー(^^;)
他にもビデオカード欲しいよーってな感じでビデオカードの性能比較な記事とかいろいろ見てたりします。nForce2内蔵ビデオ機能はDVI端子を持ってない(AGPに挿すDVIコネクタカードなんてのがあるようですが…広島で入手できるんだろうか)ので、DVI端子使えるビデオカード欲しいー、ファンレスだといいなーとか考えていたりするわけです。財布の都合もあるのでどうせ買えるのはローエンドのカードぐらいなんですが、情報収集だけはまぁいろいろ…ってわけであっちのサイト、こっちのサイトと覗いてます。
で、ちょっと面白かったのがRADEON9600Proの紹介をしているこの記事です。ビデオカードの情報を日々ウォッチしている人には耳タコな話題ですが、最近ATIのビデオカードのラインナップが上から下までマイナーチェンジしまして、9700系→9800系、9500系→9600系、9000系→9200系という具合にモデルチェンジしてます。で、RADEON9600ProはRADEON9500Proの改良…と思いきや、どうもそう単純な話ではないようで。RADEONシリーズの性能というのは、大雑把に言うとビデオチップの動作クロックとレンダリングパイプラインの本数で決まるわけです(メモリのバス幅とクロックも重要なファクターなのですが、ここでは省略)。で、RADEONの9500/9600系には9500、9500Pro、9600、9600Proの4種類の製品があります。9500→9600の進化は基本的にはクロックの向上(を実現するための製造プロセスの変更)なんですが、9500Pro→9600Proの進化はクロックは向上しているけどレンダリングパイプラインの本数は減っている、というパターンなんですな。で、その結果いろんなベンチマークと取ってみると9500Proの方が速いベンチマークもあれば9600Proの方が速いベンチマークもあるという状況なわけです。もっとも、9500Proを持っている人が9600Proに買い替え、なんてケースはまずないでしょうから「新しいの買ったら性能下がったー!」なんてことにはならないと思いますが。逆にローエンドのビデオカードを9500Pro/9600Proのいずれかに買い換えたい人はどっちを購入したらいいのか迷いそうですねぇ(^^;旧型化した9500Proの値段がこなれてくれたらそれが一番おいしいのかも(^^;
とか書き散らかしているんですが、ATI系のビデオカード買う気にはならんのですな(^^;DetnatorのパンコントロールとDVI接続時のアスペクト比固定拡大機能が面白そうなので、次もnVidiaのカードを買う気だったりするわけです(^^;そうなるとファンレスのFX5200かコストパフォーマンス重視の格安系Ti4200か、って話になっちゃうわけですが…さてさてどうなりますやら(^^;
デスクトップマシンに導入している液晶ディスプレイの話。
現在使用している液晶ディスプレイはSXGAなわけですが、これぐらいの解像度になるとようやくアプリをフルスクリーンモードで使用するケースが減ってきます。他にXGAサイズの液晶ディスプレイを装備したノートPCも使用しているんですが、XGAだと「あーもうちょっと解像度あると便利なのにー」ってことがあるわけですが、SXGAだと概ね満足できる感じですね。
そういや、ノートPC(PC-MV1-C1W)のビデオドライバとBIOSがメーカーのページで更新されてました。更新したところ、サスペンドからの復帰時などに画面がちらつく(もしくは全体が点滅する)症状が出なくなりました。気になる人にはうれしい修正かも。ちなみに、ビデオドライバはシャープのサイトにあるものよりIntelのサイトにあるものの方が新しいようです
ちょっと日記の間があきました。その間何をしていたかと言いますと「マブラブ」ですかねぇ(笑)。
まぁ、それもやってたんですが、手持ちのキャプチャボードをなんとかWindowsXPで動かそうといろいろ試してました。手持ちのキャプチャカードはロジテックのLVC-MG1(Oh!舞画)というモノでして、メーカーのドライバはWindows95/98/Meにしか対応してません。下で書いているPCを組んだ時にネットでいろいろ調べまわって、キャプチャカードに搭載されているBT878というチップ用のジェネリックドライバを探してインストールしたりしたのですがやっぱりうまく動かない…で、使用するのを半ばあきらめていたのですが、btwincapというBT8x8汎用ドライバのVer.5.3.6をゲットしたので(この一つ前のVer.5.3.5はうちのPCでは動きませんでした)、インストールに再チャレンジしてみたところうまくインストールできました。LVC-MG1はbtwincapのVer.5.3.6のインストーラのカード種別一覧にはリストされてないのですが、カード種別をAutodetectにすることでキャプチャソフトの「ふぬああ」とかから普通に使用できます。
以前にキャプチャカードを挿していたAthlon1.2GHzのマシンと比べると、メモリもCPUも速くなっているせいかプレビュー表示しながらのキャプチャも楽勝です。後はソフトエンコードの環境整えるのとDVD-Rドライブでも買えばビデオライブラリのデジタル化もオッケーですね。環境そろえても作業が面倒でやらない可能性が高そうですけど(笑)。
@FreeDを契約しました。
要はドコモのPHSデータ通信定額制サービスですね(TVCMも結構見ますね)。嫁さんが自宅以外で接続料金を気にせずにネットにアクセスしたいということでAirH"とどっちにしよーかなーということになりました。AirH"128kを契約するような財力はないので(^^;、選択肢はAirH"の32kbpsサービスか@FreeDの64kbpsサービスということになります。@FreeDは64kbpsの通信速度が魅力ですが、他の人の利用で基地局が埋まっていると接続できないのがネックです。AirH"は通信速度は低いのですが通信がパケット方式ですので接続自体ができなくてにっちもさっちもいかないという心配はありません。しかし、今回は使用予定の場所がPHSの基地局が埋まっているような状況が考えにくい場所なのでそれならば@FreeDの方がコストパフォーマンスがいいだろうということで割りと安易に@FreeDを契約することにし、3月のうちに予約しておいて昨日ゲットしました。
実際にノートPCにドライバをインストールして使ってみましたが、PHSでのデータ通信自体は今までにも611SやAirH"でやってますから新鮮味はないです(^^;定額制で安心して使えるってのはメリットなんですがこれもAir"で体験済みですし。どっちかというと、店で予約する時に接客してくれたお姉ちゃんが@FreeDについて商品知識が足りなくて客のほうが詳しかったりして契約の時にずいぶんと面倒でした。「ファミリー割引効きます!」って力説してくれたりとか…。どんなマイナーなサービスであっても、商品である以上マトモな接客をしてくれよーと思っちゃったりするわけです。結局のところ、ショップへ行って「PHSのサービスのことがわかる担当さんお願いします」って言うのが快適な接客を受ける一番の近道のようです(^^;