かずわいの日記
[過去の日記]
2001年06月24日 お買物
ひさしぶりに広島市街へ買物に行きました。
中国地方には「デオデオ」という大手電気店があるわけですが、ここの本店が最近改装して現在は新装開店でいろいろ売出し中です。で、何の気なしに覗いてみたところ、ドコモの画像端末のフリしたMPEG4対応デジカメ"eggy"が9800円になってました。関東では以前から9800円で売っていたのは知っていましたが、ようやく広島までその波がやってきたわけです。迷った末に売り場の説明員のお兄さんに「eggy下さい」と言ったところ、在庫確認してくれたんですが残念ながら売り切れでした。
在庫を確認してもらっている間、売り場の説明員さんといろいろ話をしていたわけですが、
説明員「(ちょっと不安そうに)この商品のことはわかっておいでですね?」
私「はい、大丈夫です」
説明員「(ホッとした顔で)…そういっていただけるお客様はありがたいです」
説明員も大変みたいですねぇ。一見さんの客に質問されて、M-Stage Visualの端末であることを丁寧に説明しても、結局よくわかってもらえなくて、『んじゃ、いらない』の一言でそこまでの努力が水泡と帰しているんだろうなぁ、と思わせる説明員さんの発言でした(^^;
で、eggyを買えなくて物欲が不完全燃焼だったので、
"First Queen I 〜オルニック戦記〜 for Windows"を買ってきてしまいました(笑)。昔、PC9801やX68kで発売されていたタイトルのリメイクです。家に帰って動かしてみると、MMX Pentium 266MHzのチャンドラ2ではそれなりに重いです(遊べないほどではありませんが)。推奨CPUはMMX Pentium 200MHz以上だし、メモリなどの条件もクリアしてるのでビデオカードが非力だとかいうレベルなのかもしれません。
ちゅーかですね、X68k版のFirst Queen Iって、背景はBGで、ゴチャキャラも(多分)スプライトを活用するなどして、メチャクチャ動作が軽かったんですよ(さすがに決戦場はキツかったけど^^;)、それに比べるとこのWindows版はもっさりした感じがします(でも、もっと高性能なCPUとビデオカードで評価してみないと正しい評価は下せないと思いますけどね)。逆に、X68kのFirst Queen IIはPC9801シリーズのグラフィックVRAMアクセスをベタ移植していたので、Iに比べると動作が遅かった記憶もあったりして。
でも、呉ソフトウェア工房ならではの「ゴチャキャラシステム」は味があっていいですね。普段は部隊全体を操作しつつ(敵が出現した瞬間に部隊のメンツがわらわらと敵に向かって行く様が楽しい^^;)、いざとなったら部隊の一人一人を操れるもの簡単にできるところがいいです。
2001年06月17日 復活なるかな?
なんかもー、ご無沙汰でしたで済むレベルじゃないくらい間が開いちゃいました。言い訳させていただきますと、嫁さんがゴールデンウィーク明けに病気で入院してしまいまして、それから1ヶ月ほど独身生活に戻っていたんですね。仕事も結構詰まってきてまして、おかげで文章書く気にならなかったわけです。その割にはザウルスのソフトだけは書いてましたけど、あれはストレス発散を兼ねてましたので…。ちなみに、現在は嫁さんも元気になりまして、元の生活が戻ってきてます。
仕事は詰まるわ、上記のような事情でプライベートもバタバタするわであんまり日記に書くようなネタもなかったりします。ゴールデンウィークの終わり頃にソニーのインフォキャリーの最初のヤツが安売りしていたので購入したりもしたんですが、全然使ってないし。コンセプトは悪くないんですが、ザウルスをリプレースするほどの破壊力はないです。
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