ARシャーシにワイルドミニ四駆ボディを載せて走らせる、その2号機はランチボックスJrです。マンモスダンプJrは大径タイヤ仕様なので、こちらは小径タイヤで作ってみました。つい先日まではトレッド狭めだったのですが、現在はエアロアバンテの後輪用ホイールを前後に装備してやや広めのトレッドになっています。塗装はタミヤのクロームイエローのスプレー缶で塗って、一部銀色で筆塗りしただけ。コースアウトする度にあっちこっちぶつけるのでボディは傷だらけです。
マンモスダンプとほとんど同じくらい背が高く、色も黄色なのでコースでは目立ちます。ショップレースの日にダンプと並べておいておくと子供たちの視線が熱いです(笑)。
ランチボックスJrのボディは、後部がARシャーシのリアバンパーと干渉するので、ボディを低く取り付けようとするとボディ後部を削る必要があります。あと、トレッドが狭いとボディのフロント部もタイヤと干渉しますので、そこも削る必要があります。私の場合はこの背高のプロポーションが気に入ったので、ボディ側は一切削らずにのせて楽しんでいます。
塗装の上手な人なら、側面の広大な空間を使って楽しいイラストとか描けばさらに注目を集めること間違いなしですね。
プラモデル【即納】タミヤ ワイルドミニ四駆 第3弾 ランチボックスJr.[fs01gm] |