私の住んでいるところから、車で30分?1時間以内のところにミニ四駆のショップレースを定期開催しているお店が5店ありまして、そのうち2件のお店にはスケジュールが合う限り、ほぼ毎月参加させてもらっています。ワイルド系ボディで参戦しているのですが、大抵の場合は一回戦負け、よくて二回戦負けで賑やかしの域を出ていない状態です。でもマシンの見た目のインパクトはバッチリなので「殺伐としたスレのようかんマン」状態だと自分では思っています(笑)。
その2店のうちの片方のレースで、棚ボタでいつもより少しだけ勝ち進みました。
1回戦:2位を走っていたらトップがコースアウトして棚ボタ
2回戦:2位スタートしたら、気づいたら自分だけ完走して棚ボタ
準々決勝:そのお店でしょっちゅう優勝を争うレベルの人と走ったら、思い切りスピード負けしてたのに相手のマシントラブルで棚ボタ
準決勝:スピード負けしてなかったのですが自分がコースアウトして負け
というわけでベスト6まで残っちゃったのですな。もう今年の運は使い切ったかもしれない。
しかし、ほとんどいつもと同じに見えるコースなのにさりげなくバンクの角度を前回より急にして、ブレーキ装備しているマシンが登りきれなかったり失速しまくりになるという鬼畜設定、実にいいです。そこでブレーキ弱くするとロングストレート→ヘアピン後のテーブルトップや、コース後半のドラゴンバック→着地後のS字カーブでコースアウト地獄が待ち構えているという。そんなコースでもきっちりとセッティングを詰める速い人たちの接戦を見ているとホントに見事でステキです。
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