岡山や広島の公式にはできるだけ参加するようにしています。ってわけで2月2日に開催された広島の公式レースにも行ってきました。
ビバ!一次予選初突破!
えーと、午前の一走目、午後の二走目はコースアウトでリタイアだったのですが、一部番号該当者だけ走れた三走目で紙ゲットなのです。なんかもーガチガチに遅いかわりにコースアウトしない設定にしたら、前を走っていたマシンが全部コースアウトで漁夫の利ってヤツです(汗)。
二次予選は一次予選よりもう少し速いセッティングに変更してスタート...でも一番遅い...と思っていたら3台飛んで残り2台...トップも飛んだ!これはまた来るか!と思ったところでウチのマシンも飛んで全滅(笑)。楽しかったですよー。
他にもレース後の抽選会で嫁さんがファイヤードラゴンのクリアボディを当てまして、我が家のクジ運も上向き加減です。ただし、私のクジ運はとことん明後日の方向を向いているのか何も当たりませんけども orz
ミニ四駆グランプリ今治大会に行ってきました。事前公開情報ではフラットっぽいコース&当日発表のひみつセクションってことで、微妙に立体なのかな?と思っていたら!なんとか片輪分のウォッシュボードが右→左→右と設置された凶悪コース。これ絶対飛ぶってばよ...ループはノーマルモーターでも回れるっぽいし、どー考えてもウォッシュボードが鬼門ですやん。
参加者が少なかったのか、午前午後合わせて一次予選だけで五走(一部は六走)できるほどの余裕スケジュールっぷりで、公式5レーンをたっぷりと堪能できましたよ。それでも一次予選突破できなかった自分のヘタレっぷりは... orz
まぁでも、ガッツさんに「さぁランチボックスが」とか呼んでもらえたし、「あんなミニ四駆あるのかー」な声もあったらしく、ギャラリー受けもよかったみたいなので満足です。ループをサクサクとクリアするランチボックスJrはかわいいです(笑)。
一番の誤算というかビックリは息子が二次予選を突破して決勝に残ってしまい、それどころか入賞して帰ってきたことです(汗)。応援してくださった皆様、レース後に声をかけて皆様、ありがとうございました _o_
ARシャーシにトラッキンボディを乗せている、サニーシャトルプレミアムを購入しました。
キットには、トラッキンボディをARシャーシに固定するためのパーツが"L"のランナーとして付属しています。
シャーシの背中側(電池室の裏)にビスで固定するボディ受けパーツ(L1)と、ボディキャッチ(L2×2個)、そしてもう一つ、ボディ受けパーツの高さが足りない場合用のスペーサ(L3)の三つのパーツがあり、これがきっと12月発売予定のワイルドボディ用のサイドボディキャッチアタッチメントになるんだろうなぁ。あ、サニーシャトルのボディの取り付けにはL3は不要です。
手元のワイルドボディの取り付けを簡単に確認してみましたが、ミッドナイトパンプキンやモンスタービートルはほぼ問題なく使えそうな感じ。ミッドナイトパンプキンはシャーシのリアにFRPのリアステーをつけると、ボディのお尻がFRPの厚み分だけ持ち上がるのでヒップアップ気味になりそうです。ランチボックスもそんな感じかなと。その点でもモンスタービートルのボディは汎用性高いなぁ。軽いし。ただ、マンモスダンプのボディはL3スペーサーをかましてもキャッチの高さが足りないので、サニーシャトル付属のサイドボディキャッチアタッチメントだけではポン付けできないですね。
どのボディを付ける場合でもタイヤが干渉するかどうかはチェックが必要です。場合によってはスーパーX用シャフト+ホイール+スペーサーでタイヤを外へ逃がすか、もしくはボディを削るかといった対策が必要だと思われ。
ボディを受けパーツの高さ調整が細かくできるという点では、私がやっているFRP+ビス&スペーサーの方がいいのですが、加工の手間考えるとサニーシャトルのサイドボディキャッチパーツで充分なんじゃないかと思います。
8月のショップレースではマンモスダンプのボディがキャストオフしてギャラリーの受けを取ったりと散々だったのですが、なんとタミヤからARシャーシでトラッキンが復活!
さらに、上記のキットで使用しているトラッキンボディをARシャーシに乗せるための「サイドボディキャッチアタッチメント」も追って発売とのこと。やっと時代が自分に追いついてきたぜ(違います^^;)。
この辺のパーツ使って、近所のショップで「ワイルドボディ限定レース」とかやらないかな...
ジャパンカップ2013の広島大会行ってきました。
午前はランチボックスJrを走らせたら、3周目のヘルクライム登った後の着地で乱れたのかナイアガラの下りでコースアウト。午後はモンスタービートルJrで、思いっきりスピード負けでしたがなんとか完走しました...よく考えたら、ヘルクライム&ナイアガラのある公式で完走したのはじめてかもしれない(汗)。午前も午後もライトダッシュ、午後はフロントブレーキつけたにも関わらずヘルクライム以外の減速が予想より少なかったので、このセッティングをベースにハイパーダッシュ2にできないかなぁと思案中。
息子は午前は逆バンクでコースアウト、午後はナイアガラ着地でコースアウト。午後の方がマトモに一周できていたので、セッティング変更でよくなったという実感はあったみたい。
次の公式は9月の岡山ですかね。その前にご近所のショップレースもあるので、ワイルドマシンで参加できるようにがんばろー。
近所のショップレースに参加してきました。
ロングストレートが特長のこのお店、今回も以前よりストレートの長さに磨きをかけてます。おかげでストレートエンドのヘアピン→TT上り後のコーナーでみなさんコースアウトしまくり。
私もランチボックスJrは電池が元気すぎて序盤はトップを走るもコースアウト、モンスタービートルJrは電池をタレさせすぎて完走したけどスピード負けといった具合。やっぱり難しいですねぇ。元気な電池でスパッと完走できるセッティングにしたいものです。
ワイルド系ボディはどうしても重心が高くなるので不安定になりやすいです。次回はローラー&スタビセッティングを煮詰めて、コーナーが多少遅くてもいいので元気な電池でコースアウトしにくいバランスを探れないかなぁと思っています。
そんなわけで今回もいろいろ声をかけてくださった皆様、ありがとうございました。次回もワイルドボディが愛されキャラになれるよう頑張ります(笑)。
春にタミヤがやっていたミニ四駆ステーションで一定額買い物するとくじ引き&応募券がもらえるキャンペーンのヤツでエアロサンダーショットのゴールドメッキボディが当たりました。私、クジ運が非常に乏しいため、あたるとは思ってなかったのでラッキーです。
どうせ当たるならエアロアバンテのレッドメッキボディがいいなーとか思っていたのですが、実物を見てみるとこのゴールドメッキボディもなかなかに味があります。
GW中に開催された、タミヤ公式のスプリンググランプリ2013 愛媛大会に参加してきました。
結果はと言いますと、私は毎回恒例の一次予選敗退。しかも午後の部はセッティング変更がド裏目に出てのコースアウトなので納得できない度が高く、悔いの残る大会でした。この悔しさをジャパンカップにつなげられるといいなぁ。
岡山大会では一次予選を突破できた息子は今回は楽天アバンテを小径ローハイト設定に変更したのですが、セッティングを充分につめられず午前・午後とも敗退。ジャパンカップはどんな設定で行くのかな。
私のマシンのネックはやっぱりヘルクライムです。どうしても派手に飛んで姿勢が崩れて着地→コースアウトのパターンなんですよね。ウォールバンクでは減速したくないけど、ヘルクライムでは減速したいというこのジレンマ。タミヤ公式のコース作成の絶妙ないやらしさ(←誉め言葉)ですね。
先日のショップレースとは別のショップの月例レースがありましたので参加してきました。
今回の目玉は「プラズマダッシュモーター限定レース」。半ば冗談のような限定レースに30台以上のエントリー。みんなどんだけこういうお遊びが好きなんですかと小一時間(以下略)。
当然のように直線番長に仕上がるマシン達。しかもメインレースで提灯つけちゃうような人たちが最低限のマスダンとブレーキで見た目シンプルなセッティングに仕上げてきているという。テーブルトップの手前半分なんて飾りですよってなもんです。え、私?当然のようにARシャーシ+プラズマダッシュにマンモスダンプJrのボディです。コースアウトしたくなかったのでがっつりブレーキ仕様でしたが、直線はかっとびです。
結局一回戦勝ち抜け、二回戦速度負けだったのですが充分楽しみました。
というかプラズマ限定レースに出場していたみんなの楽しそうな顔といったら。
とは言え、トップクラスのみなさんはきっちりかっとびでもコースアウトしないセッティングにまとめてくるあたりはさすがです。
ガチガチの勝負も面白いですけど、こういうのもいいよね。
私の住んでいるところから、車で30分?1時間以内のところにミニ四駆のショップレースを定期開催しているお店が5店ありまして、そのうち2件のお店にはスケジュールが合う限り、ほぼ毎月参加させてもらっています。ワイルド系ボディで参戦しているのですが、大抵の場合は一回戦負け、よくて二回戦負けで賑やかしの域を出ていない状態です。でもマシンの見た目のインパクトはバッチリなので「殺伐としたスレのようかんマン」状態だと自分では思っています(笑)。
その2店のうちの片方のレースで、棚ボタでいつもより少しだけ勝ち進みました。
1回戦:2位を走っていたらトップがコースアウトして棚ボタ
2回戦:2位スタートしたら、気づいたら自分だけ完走して棚ボタ
準々決勝:そのお店でしょっちゅう優勝を争うレベルの人と走ったら、思い切りスピード負けしてたのに相手のマシントラブルで棚ボタ
準決勝:スピード負けしてなかったのですが自分がコースアウトして負け
というわけでベスト6まで残っちゃったのですな。もう今年の運は使い切ったかもしれない。
しかし、ほとんどいつもと同じに見えるコースなのにさりげなくバンクの角度を前回より急にして、ブレーキ装備しているマシンが登りきれなかったり失速しまくりになるという鬼畜設定、実にいいです。そこでブレーキ弱くするとロングストレート→ヘアピン後のテーブルトップや、コース後半のドラゴンバック→着地後のS字カーブでコースアウト地獄が待ち構えているという。そんなコースでもきっちりとセッティングを詰める速い人たちの接戦を見ているとホントに見事でステキです。