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その他の関連作品紹介
このページは、馬頭ちーめい+STUDIOねむさんのコミック以外の作品を紹介するページです。
お題目

ブレイクエイジ・オフィシャルワークス

馬頭ちーめい+STUDIOねむ/編
値段:1100円+税
 BREAK-AGE EX(小説版ブレイクエイジ)「戦士たちの夏」〜「ロアゾオ・ブルー」までの5作品(12冊)の副読本です。内容はと言います挿絵イラストの再録や年表、作品概要、キャラ紹介、メカ紹介、用語集などなど。マニアなら押さえておきたい一冊ですね。
 …しかし、本編である小説の入手状況はどうなんだろうか…(^^;


小説BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー(1/2/3/4/5/6/7)

 
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ブレイク−エイジ ロアゾオ・ブルー
原作・監修:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
著:鍋本ちぇいある
値段:第1巻:640円(税別)
値段:第2巻:640円(税別)
値段:第3巻:640円(税別)
値段:第4巻:640円(税別)
値段:第5巻:600円(税別)
値段:第6巻:640円(税別)
値段:第7巻:640円(税別)
第1巻:
ムーンゲッターに続く、小説ブレイクエイジです。今度の舞台は2015年、シリーズを通しての舞台装置であるデンジャープラネットのシステムはいよいよバージョンVが稼動を開始するというそんな時期、サマーグランバトルを「VPの性能よりもパイロットの腕」で制覇した主人公と、なぜか主人公に憎しみの視線を向けるヒロイン(シャイな性格で日本語苦手ってのはツボかも^^;)はどんな物語を紡いでくれるのでしょうか…と内容に触れずに紹介だけするのでした。

第2巻:
「『ロアゾオ・ブルー』が欲しければ、当方が指定したVPと戦ってもらうぞ」というわけで主人公は何もかもが謎のバトルにご招待。開発者用の回線で主人公とヒロインが相対するVPとパイロットとは?そして謎のVP「ロアゾオ・ブルー」とは?とにかく読め!そして第3巻を首を長くして待て!の第2巻です。

第3巻:
遂に主人公のものとなった『ロアゾオ・ブルー』。しかし、それはデンジャープラネットの世界チャンプである主人公の力量をもってしても一筋縄では行かないじゃじゃ馬VPだった…。というわけで対戦が多めでラブコメが少なめ?の第3巻です。まだまだ伏線張りまくり!なのだ。

第4巻:
アメリカからやってきた金髪のおねーちゃんの正体と目的は?そのおねーちゃんの乗るやっぱり謎のV.P.の正体は?コニー社は、デッガー社は、イーディス社は何を考え、何をやろうとしているのか?デッガーがあんなことになってたり、懐かしいあんな人やこんな人やそんな人が出てきたりしてる第4巻。今度はラブコメ多めかな?って感じで謎と伏線はやっぱりたっぷりです(細かいこと一切書かずに紹介するのって難しいねぇ…^^;)。

第5巻:
デッガーの手による『ロアゾオ・ブルー/ステルナ』。金髪おねーちゃんことチャックはステルナに乗るために、そして明と対決するためにアメリカからはるばるやってきたのでした。大人達がが何を考えているのかよくわかんない中、明とフォンは複座でチャックと激突! そして、明とフォンの関係があんなこんなな状況の中、ついに?「あの人」が登場なのです。

第6巻:
「あの人」がフォンの前に現れ、なんともう一機の『ロアゾオ・ブルー』を彼女に託す。大人たちはデンジャープラネットシリーズの進むべき未来を賭け、明とフォンは純粋な勝負を求めて最後の勝負に挑むのでした。…つーか「あの人」の天然っぷりが敵に回すとここまで恐ろしいとは!(笑)。そろそろ見えてくる終局をいろいろと想像しながら読み進めるのが吉です。

第7巻:
明とフォンの勝負もいよいよ最終局面。フォンの『ロアゾオ・ブルー』の圧倒的な力に追い込まれながらもあきらめない明が取った戦法とは?…そしてバトルも終わり、彼らの進む道は?…そんなこんなで最終巻、あったかい飲み物を横に置いて、まったりと余韻を味わいましょう。

Kindle版は以下になります。

BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 1
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 2
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 3
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 4
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 5
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 6
BREAK-AGE EX ロアゾオ・ブルー 7

小説BREAK-AGE EX ムーンゲッター(上・下)

 
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ブレイク−エイジ ムーンゲッター(上・下)
原作・監修:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
著:遠野ひろみ+STUDIOねむ
値段:上:640円(税別)
値段:下:640円(税別)

上巻:
ブレイクエイジの小説第4弾は上下巻構成の上巻です。舞台はなんと逢羽市、時期的にもブレイクエイジ本編とさほど離れてはいない未来だったりします。おなじみのDPもサマーグランバトルの優勝者クラスしかプレーできない「アトモスフィア」と呼ばれるスペシャルステージでパワーアップ、主人公はそのアトモスフィアでロケットを打ち上げて宇宙空間に到達することを目指す大学生です。ラブコメ要素もちゃんと入っていて、今回のヒロインも美人です(気が強そうなのはお約束?)。見所はVP「クドリャフカ」の描写と発射シーケンスでしょうか。二分冊ということもあり、意外な展開で下巻へと続きます。主人公とヒロインの運命やいかに?

下巻:
ブレイクエイジの小説第5弾です。上巻でのアクシデントによりDPを続けられなくった主人公に対し、ヒロインが提示した解決法とは?そして「あの面々」と主人公達によって再燃するDPワールドへの宇宙への挑戦はどのような結末を迎えるのか?ムーンゲッター、堂々の完結です。

ところで、大学で彩理さんの人気が高いのはわかるんですが、ジェラの伝説がカケラも語られないのにはジェラファンとしてちょっと不満だったりします(^^;多分故郷へ帰っちゃっているんだろうなぁ、ジェラルディン…

Kindle版は以下になります。

BREAK−AGE EX ムーンゲッター 上
BREAK−AGE EX ムーンゲッター 下

小説BREAK-AGE EX イマジネーション・ブルー

 
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ブレイク−エイジ イマジネーション・ブルー
原作・監修:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
著:遠野ひろみ+STUDIOねむ
値段:640円(税別)
発売日:(奥付けでは初版は2000/01/03)

ブレイクエイジの小説第3弾です。DPを利用して今日も空を飛ぶ(朴念仁な)主人公。その主人公の前に現れた女性DPパイロットの正体は?ってな感じで始まる物語です。でも、見所は空戦だけじゃないぞ!ってなわけである意味「プロトベンケイ」を超えてるVPを拝めるかもしれません。興味をそそられた人は本屋へGo!ってなもんです。ちなみに今回も姉さん女房です(笑)。

Kindle版は以下になります。

BREAK−AGE EX イマジネーション・ブルー

OVAブレイクエイジ

OVAブレイクエイジ
原作:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
発売元・販売元:ビームエンターテイメント
メディア:DVD,LD,VHS
値段:6800円(税別)
発売日:99年09月25日発売

われらがブレイクエイジがOVAになりました。

アニメ化のために選ばれたのは原作第0話《2007》と第1話"COME TO MY SCHOOL"で、《2007》の中に第1話を埋め込んだような作りになっています。九郎とベンケイのバトルについても、原作を忠実に…ではなく、もうひとひねりしてあるあたりが見所でしょうか。

DVD,LD,VHSはパッケージイラストがすべて異なり(書き下ろし)、それぞれオマケとしてトレーディングカードが3枚づつ(絵柄はメディア毎に固定)、さらに名前欄と顔写真欄が空欄のデンジャープラネットのエントリーカードがついてきます。トレーディングカードは全部で9種類あり、全図柄を並べると大きな1枚絵になります。結局、カードが全図柄欲しかったら全部のメディアを買う必要があるというコレクター心理をつつく作戦ですね(案の定ひっかかったし^^;>私)。あと、DVD版のみ九郎やベンケイの3Dイラストなどがオマケデータとして収録されています。


小説BREAK-AGE(2)

ブレイクエイジ・戦士たちの秋〜The hide-behind of the fighter 2009
原作・監修:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
著:篠崎砂美
値段:600円(税別)
発売日:98年11月20日発売(奥付けでは初版は98/12/04)

小説版ブレイクエイジの続編です。といってもストーリー的には前作とは全然関係なくて、前作とは別の主人公達が繰り広げる全く異なる物語です。

今回の見所は、コミックスでも出てきていないというデンジャープラネットのもう一つのモードでしょうか。まだ読んでいない方のために詳しくは書きませんが、この新モードを舞台にVPがしぶめのドンパチをやってくれます。ヒロインに弱みを握られた主人公の運命やいかに?と思いながら読みませう(笑)。


小説BREAK-AGE

ブレイクエイジ・戦士たちの夏〜Fighters in Summer Grand Battle 2005
原作・監修:馬頭ちーめい+STUSIOねむ
著:篠崎砂美
値段:580円(税別)
発売日:98年3月20日発売(奥付けでは初版は98/04/03)

というわけで小説版です。舞台は2005年の第19圏、主人公は中学1年生のカプリコーン乗りっす。原作のDP観を壊さないメカ描写、戦闘シーン描写はコミックとの違和感を感じません。原作の延長線上で物語を組み立てる方向性は成功していると私は思います。まだ発売されたばかりなので詳しくは書きませんが、原作にハマってる人が読んで楽しい完成度だと思います。

それにヒロインがメガネっ娘だし(笑)。ソフトウェアオタクなのもポイント高いよな(^^;


CRUSH BOOM! BANG!

 
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コミックビームがまだアスキーコミックだった頃に、"BREAK-AGE SIDE STORY"として掲載された作品。作者は岡本健志氏。内容はといいますと・・・、

「デンジャープラネット」より手軽にプレーできることを目指して開発された、対戦型ロボットゲーム「バトルハザード」。主人公は、ヒロインの助力を得て「バトルハザード」の第一回公式戦の優勝を目指す(いや、賞品につられただけという話も・・・^^;)。
というような感じです。「設定原案:馬頭ちーめい+STUDIOねむ」となってますが、実のトコロは舞台をデンジャープラネットから別のゲームに移した時点でBREAK-AGEとの関連性はメッチャ薄いです(^^;)。


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